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子育てを3人経験している自称「モコさん」。 熱しやすく、ひたすら一直線に突っ走る為、まわりは大変だろうなあ、と自己分析している。 家族とスタッフに支えられながら、家事と仕事を両立させようと日夜奮闘しています。 託児所モコへやってくる子供達と保育者の保育記録とモコさんちの私生活?や子育て論、最近の保育事情を紹介。
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2007年02月09日

バナナの食べ方

こんなお仕事していると、我が家はさぞ素晴らしい子育てをしているに違いないと思われがちだが、そんなことは全くない。
間違いだらけで失敗だらけだから、お母さんの気持ちも、それは違うよというのもよーく見えてくるのです。

失敗例は数しれませんが、長女には手をかけすぎた事。
2歳8ヶ月から園に通わせたのですが、給食のバナナをどうやって食べるのかわからなかったのには驚きでした。
ある日の朝食にバナナをだしたところ、
「なみちゃんね。これどうやって食べるかわからなかったから、先生に食べさせてもらったよ。」
と、言うのです。
そういえば、我が家のバナナはいつもヨーグルトに入っていて、スプーンやフォークでたべておりました。
娘は給食でバナナがでるまで、バナナが黄色というのは絵本でしか知らなかったかも・・・。
そして皮をむいて食べるなんて考えてもいなかったのでしょう。
失敗だあ!
その日からバナナは皮をつけた形で渡すことにしました。
そんな話を思い出し、「経験は大切よ」などと子供たちに説いていますと、長女が
「でもさあ、私、小5のキャンプのときバナナの皮がむけなかったのよねえ。」ときた。
えー。どうしてよ。皮つけて渡してたでしょ!
そ、そうか、1本を3等分するとちょうど一人分サイズなんで、1本のまま渡したことなかった?かも・・・。
娘は根元を折って皮をむくことを知らなかったらしいのです。
恐ろしや、恐ろしや。
長女は今でこそ1本バナナを食べることができますが、ほんの数ヶ月前までは食が細くバナナでさえ1本食べられないくらいだったのです。

トイレもそうです。
長女は洋式トイレを探して入るくらい、トイレにはこだわりがありますが、次女はどこでもOK。

震災が起きたら、一番先にストレスでやられちゃう人です。

子供のためにと手をかけすぎたことに、深ーく後悔しています。
子供は生存競争があるくらいの方が強くたくましく生きていくすべを学びます。

そん点、下の二人は双子ということもあり、食べなければ食べられてしまう現実があり、1個のものでもいつも3人か二人で分けなければならない現実があり、ちょっと意地悪すれば仲間はずれになる現実が小さいころからあり、なにも教えなくても集団生活にはこまらない知恵と性格を持ち合わせることができた。

これからも、長女には、バナナのようなハプニングがありそうな気がする。



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この記事へのコメント
3人のお子さん それぞれ愉快で 個性豊かで拍手を贈りたいです。 また こんな母親?ごめん 「モコ式・子育て方法」を しっかりと 世間のママに 見習って欲しいものですね。いい意味の生存競争 確かに必要ですね。
Posted by 石おじさん at 2007年02月10日 08:51
我が家はほんとうに「こんな母親」ですので、子供達がそれぞれ助け合ったり、競争したり、話し合ったりして成長しているように思います。
多胎児は産んである程度まで育てるのは本当に大変。でも、そういった面では育てやすい本当に育てやすい!親はなくても子は育つ。
Posted by モコ at 2007年02月10日 19:15
 
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