プロフィール
モコ
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子育てを3人経験している自称「モコさん」。 熱しやすく、ひたすら一直線に突っ走る為、まわりは大変だろうなあ、と自己分析している。 家族とスタッフに支えられながら、家事と仕事を両立させようと日夜奮闘しています。 託児所モコへやってくる子供達と保育者の保育記録とモコさんちの私生活?や子育て論、最近の保育事情を紹介。
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2006年06月23日

「ばあば」になりたい

良いのか悪いのか、モコに来るのをとっても楽しみにしてくれている子供がとても多い。
少人数制なので、お友達大勢との関わりを楽しみにしていてくれるというよりも、保育者との関わりを楽しみにやって来てくれるのだろうと思う。

モコさんも、保育者も子供たちと関われてとってもありがたいし、楽しい。ありがたいというのは、子供達の新鮮な発想や行動により、保育者たちも毎日毎日新鮮でいられるからだ。 
保育者達は保育させていただきありがとうございます、という気分だ。
とかく物忘れが激しくなってきたモコさんから上の年代の保育者にとっては子供達の新鮮さが心地よい脳への刺激になっているに違いない。
どこか「ばあば」感覚で接することができるのは、こんな感覚があるからだろうか?

モコさんの保育感なのだが、核家族が大多数を占める社会だからこそ、こんな「ばあば」感が子供達には受けるのではないのか・・・と。
「ばあば」というと甘いといわれがちだが、決して甘いわけではないし、わがままをすべてOKにしているわけでもない。
「脳の刺激になって楽しいわ~」
「保育させていただけてありがたいわ~」
という気持ちが心のゆとりとなって子供達の気持ちをまるごとキャッチできているのだと思う。
気が済むまで遊び、気がすむまで絵本を読み、気が済むまでわがまま言っているのに付き合い、気が済んだところで言い聞かせ教える。
カリキュラムにとらわれ過ぎない。
子供のペースに合わせながらの生活習慣の習得。
これは、一昔前にはどこの家庭にもいた、時間と心にゆとりのある「ばあば」のなせる業なのだ。

クリスティン・ホークス等の「おばあさん仮説」によれば、人の女性が閉経後も長く生き続けるわけは、女性の知恵が次世代の子育てに役立つからだというのだ。
その豊富な経験によってもたらされるスキルは次世代の子育てに大いに貢献でき、それは若い母親にとっても大いに役立つのだということだ。

モコの保育者達は若い者から「ばあば」になろうという年齢の者まで幅広いが、皆が「ばあば」の知恵とエネルギーを備えていられるよう心がけていきたいと思う。

◆モコのホームページへ

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