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子育てを3人経験している自称「モコさん」。 熱しやすく、ひたすら一直線に突っ走る為、まわりは大変だろうなあ、と自己分析している。 家族とスタッフに支えられながら、家事と仕事を両立させようと日夜奮闘しています。 託児所モコへやってくる子供達と保育者の保育記録とモコさんちの私生活?や子育て論、最近の保育事情を紹介。
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2007年10月29日

犬と私の10の約束

長女もだいぶ成長し、最近では教えてもらうことが多くなりました。

彼女は最近読書づいており、新刊を読みまくっております。

文学小説には決して行かず、流行物を多く読んでいるらしい?のです。

学校で朝読書があるらしく、友達とおもしろかった本を交換して読んでいるのですが、時間がたっぷりある?彼女はすぐに読み終わってしまうので、読んだ本も結構な冊数です。

図書館で借りてくれればよいのですが、誰が読んだかわからない本はバックにいれるのも嫌らしく、もっぱら買うか友達に借りるになってしまします。

そんなお嬢様に育てたつもりなど全くないのですが、古着や骨董品、アンティークにめっぽう弱いのです。

そんな彼女が教えてくれた本に「犬と私の10の約束」という本があります。

犬の立場からの約束(お願い)なのですが、私はその10の約束が、人間(母子)にも置き換えられるんじゃあないのか、いえピッタリ当てはまると思いました。

ご紹介します。

1.私と気長につきあってください。

2.私を信じてください。それだけで私は幸せです。

3.私にも心があることを忘れないでください。

4.言うことをきかないときは理由があります。

5.私にたくさん話しかけてください。
  言葉は話せないけど、わかっています。

6.私をたたかないで。
私が大きくなったら、あなたよりずっと強くなるのですから。

7.私とずっと仲良くしてください。

8.私と一緒に居られる時間は限られています。
  だから、できるだけ私と一緒にいてください。

9.あなたには職場も友達もいます。
  でも、私にはあなたしかいません。

10.どうか覚えていてください。
   私はずっとあなたを愛していることを。


多少、子供と母用に言葉は換えましたが、どうですか、これを生まれたてのあかちゃんが言ったとしたら・・・。

でも、きっとこんな気持ちだと思います。

子育て中のお母さん、この10の約束を覚えていてください。

子育ての壁にぶちあたったときに思い起こしてください。

やさしくなれると思います。

ちなみに、映画化決定し、2008年3月公開だそうです。  

2007年07月20日

蛇口の水の音。



公園での出来事。

子供の探求心に関心しました。

公園の水道の水で遊びたかったyちゃん。

ずっとずっと粘って、やっと保育者にお水を出してもらったのです。

初めは手を濡らしていたのですが・・・。

何を思ったか急に耳を蛇口へ。

多分ではありますが、yちゃんは水の音を聞きたかったのです。

水を耳へ入れようなんてことは、まず考えられませんからね。

只今、急激に成長中のyちゃん。

探究心も旺盛です。

いろいろなことに、しかも蛇口の水の音にまで、興味を抱く純粋さをもう一度とりもどしてみたい私です。

  

2007年07月19日

たまには、ミュールで。

久ぶりにヒールのあるミュールで耳鼻科へ行った帰り、病院の玄関の2,3段の階段で転んだ。

確かに、私の体重にはきゃしゃすぎるヒールなのかも・・・。

履きなれないので、ヒールの先っちょが階段のタイルの凹みに食い込み一瞬抜けなかった。

運動不足の私にはこの一瞬が命とり。

ドタっ。

ジーパンも一張羅だったので、穴があいてないか心配しなかったわけではないが、なにせ恥ずかしい。

急いで、その場から去ったのでした。

もう、ヒールはぶっといヒールでなければダメそう。

足のサイズだって0.5センチは大きくなってるし。

たまには、ヒールはいてお出かけでもしないとだめですね。

最近、靴を買うときは、もっぱら履きやすさや歩きやすさで決めてますね。



お迎え時のお母さん達の靴チェックをさせてもらうと、ヒールしかもミュールを履いているお母さんが多いです。

子供を抱っこする可能性がある場合はかかとがあるサンダルを履いてもらいたいですね。

つまずいて転んだら子供もかばえず、しかも自分までもケガしそうです。

いえいえ、子供と一緒のときはペッタンコの運動靴が一番。


公園でミュール履いているお母さんを見かけますが、「それじゃあ、遊具で一緒に遊べないでしょ。
滑り台が出来ない子供を抱えて一緒にすべるなんて、無理ですよね。

でも、そうやって一緒に滑ったり、見本を見せることで、子供は習得していくのです。

是非、皆さんもお子さんと一緒のときはスニーカーにしてみませんか。

行動範囲が広がりますよお。  

2007年07月18日

薄れ行く反抗期

子供の反抗期を親が消してはいないかと考えている大学教授がいらっしゃるらしい。

最近は親がやさしく、もの分かりがよくなったせいか、反抗期が目立たない子供が増えているように思うというのです。

子供に口応えされ、無視され、子供とぶつかることを避けるため、親がハードルを下げ、時には迂回路まで用意してしまうのだそうです。

そうなると、子供は乗り越える壁を体験せずに、自立性や社会性が希薄のまま大人になっていくのです。

もう一つは母親が子供とべったりで、父親と子供の関係が薄れており、これも反抗期がない一因となっているそうです。

実際は甘やかしなのに、親の配慮だとかやさしさだとか思いやりだとかと勘違いしているだけなのにと私は思っています。

こんな親ごさんに私達ができることは、ただ私達の方が割り切った考えをし、子供達に生活する術、生きる術を早く学ばせることしかないかもしれません。

親を再教育させ学ばせる訳にはいきませんからねえ。

イヤイヤ時期を向かえたお子さんをもつ親御さん、「イヤイヤ」それは正常なことなのです。

良かったですね、無事に反抗期がやってきて。

正しい子育てをなさっている証拠なのだと、ご自分を褒めてあげてくださいね。

それにしても、このイヤイヤ時期、私達も悩まされます。

  

2007年07月17日

この天気には体がついていきません

こんな雨ばかりのお天気で、涼しいんだか蒸暑いんだかわからないですね。

子供達も夜眠る時は蒸し暑く、朝方は涼しいので、体温調節が上手くいかないのですね。

お布団を掛けて掛けても・・・ですよね。



モコへ通う子供達もこの連休で体調を壊した子供が多いようです。



皆さん、いかがでしょうか。


今日、40度の高熱でお休みした子供がいました。

座薬で熱が下がったところで、お母さんがルームへ電話を入れてくださいました。

いつもは元気な男の子なのに、今日の声はさすがに小さい。

「てんてい?おねつさがったらいくね。」

こんなか細い声でも聞けて、安心しました。

「ハーハーフーフー」の息使いをして寝込んでいるのでは?と心配だったからです。

お散歩中に会う施設の方々も、「あれ?今日は大将いないの?」と皆心配そう。


子供が病気になるのは本当に切ないです。

寝汗などには充分注意し着替えさせたり拭いたりしてください。

寝入るまでは除湿や扇風機などで涼しくし、親が寝るときは窓を全開にするのは避けましょう。


こんな時、川の字は楽ですね。

自分が寝ながらにして体を触ってあげて、冷たくなっていないかってわかりますものね。

また、転がっていった子供をひっぱって自分の布団に入れることもできますからね。


あつーい夏も辛いですが、このジメジメよりは良いですよね。

早く梅雨が明けないかなあと、暖簾のように家中につるされた洗濯物を眺めながらつくづく思います。






  

2007年07月16日

ミュージカル公演



7月28日に行われるミュージカル「オズの魔法使い」のご案内です。

静岡市子供ミュージカルのご指導などやっておられる、豊田眞梨子さんが代表を勤める「シアターロジェクトシズオカ」のミュージカル科の子供達によるミュージカルです。

今回、ふじのくに文化・発信事業、財)静岡県文化財団助成事業として行われます。

どんなものに仕上がっているかは、まだ観ていないのでなんとも・・・。

ただ、衣装はやっと間に合うかな?と言う感じです。


我が家の長女もこのミュージカルに出演するのですが、衣装は母の会の手作りなのです。

毎週、稽古場(体育館・公民館)などの片隅にミシンや裁縫道具を持ち込みチクチクやってきました。

目茶目茶、不器用な私もお手伝い程度ではありますが、時間をみては参加しておりました。

「好きだからいいのよ」と言ってくださり、デザインからおこして今回衣装担当として指揮をとってくださったyちゃんのお母さんには頭がさがります。

「家は大工だから」と言って大道具を担当してくださっているS父にも本当にありがたく思います。

何にもできないし、今回諸事情であまりお手伝いできなかった私は本当に助けられております。

長男のサッカーにしても、次女のバレーボールにしても、指揮をとって面倒見よくやってくださる方がいつもいてくださるので、どこへ行っても私も子供達も幸せだと感じます。


さて、このミュージカルなのですが、長女達年代が今回年長になってしまい、長女を初めその年代の子供達はもう、いっぱいいっぱいです。

下は小1からですので、ダンス・演技はもちろん舞台用語まで教えているとのこと。

また、自分達で小道具作りを夜やっていたりと今までとは少し違う条件の中で一生懸命です。

(せっかく作った小道具もダメ出しが入ったりで、多少むくれたりしていますが・・・)

この年代の中にもやはり指揮をとってくれる子供がおりますて、やはり頭が下がります。

朝一から急遽夜までのぶっ通しの稽古になってしまう場合があるわけですが、そんなとき緊張や稽古疲れからご飯が食べれなくなった子供達に、自分がそんな子供達のために買っておいたカロリーメイトやウインダーゼリーなどを分けてくれたり・・・、そんなに気の利く子供にはやはり長女も頭が下がると言っていました。

やはり、そんな気遣いができるのは、親御さんの気遣いを見ているからのだろうと思います。

(私も見習いたい・・・)

長女はそんな指揮をとっている年長の子供をみてさぞ勉強しているのだろうと?思っています。

(親がそんな心使いができる人でなければ、社会で学んでもらわなければなりませんからね。)


そんな、こんなで、今回演技や歌やダンスよりも、無事に公演までたどり着くことができるかが一番の私の心配です。

興味のある方は是非観に来てくださいね。



でも、なぜか、先生だけはいつも余裕あるんですよね。

いつもニコニコ。「まあ、がんばりましょっ。」って。

一番プレッシャーかかっているのは先生だと思うんですけど・・・。流石。





♪ミュージカル「オズの魔法使い」

原作:  ライアンFバウム  脚本:  トーマス・オマリ  演出:  豊田真梨子・剣持秀典

日時:  2007年7月28日(土)    11時・15時の2回公演

会場:  静岡芸術劇場(グランシップ内)

料金:  1,500円(前売り)  1,800円(当日売り)

お問い合わせ: 054-237-9625  TPS事務局

詳細:http://tps.godream.ne.jp
  

2007年07月05日

経験が人を大きく成長させるのです

人は子供のうちにさまざまな体験をして成長するものです。

嫌な思いをするから思いやりの心が生まれたり、辛い体験を経験し成功へつながった体験から忍耐を学んだりします。

困難を体験していない子供が問題を起こす可能性が高いのだそうですよ。

今、足りないのは、冒険・挑戦・鍛錬だそうです。

昔は、近所に冒険・挑戦・鍛錬を習得できる場所がありました。

近所のお兄さんやお姉さんがちょっとした危険でわくわくするような場所へ連れて行ってくれました。

それはそれは大冒険でした。

そして、大きい子供がやっている遊び(例えば小川を飛び越える)に果敢に挑戦しましたものです。

でも、小川を飛び越えるにはまだ無理だと判断すると、その日はその遊びは見ているだけになります。

それが悔しくて小川飛びに向けて鍛錬したのです。

そして、小川飛びに成功した日、ちょっと大きくなった気がして鼻の穴を大きくして自慢したものです。

そんな機会が沢山ありました。(たまに大失敗して、小川に落ちてびしょ濡れになって母に怒られたり怪我をしたりしましたが・・・)

昨今、学校行事でもちょっと危険だったり、困難を要するものは排除されていきます。

経験不足が危険を呼び、悪循環を起こしているのです。

親があえて冒険・挑戦・鍛錬できる場所を与えなければならないのは残念なことです。

そんな理由で、今年の夏休み、我が家の双子は富士登山に挑戦させるつもりでいます。

サポート隊が大勢ついてくださるので安心してはおりますが、あとは、登り切るだけの根性と忍耐と精神力があるかなのですよね。

でも、内心では同行する主人の方を心配したりしているのですが。(この所体力が落ちているように見えて・・・)


  

2007年07月03日

愛情を分析中

愛情遮断症候群って知っていますか?

ある子供は愛情が足りない母親と暮らしていた何年間か、身長は伸びず、体重は減少していくほどで、IQは極端に低かったそうです。

こんな状態を愛情遮断症候群というのだそうです。

この子供はその後施設に入り可愛がられて世話をされるようになると、体重・身長・IQまでもが伸び成長していったそうです。

大人の愛情は子供の心や体の成長や発達、行動に大きな影響を及ぼすのだそうです。

世話をする大人の人間らしい行動や温かさが成長には欠かせないものなのですね。

愛情とは難しいものですよね。

私の場合はきっと過干渉なのだと思いますが、過保護だったり、ただ子供の言いなりになっているだけだったり・・・いろいろなケースがありますよね。

そんなんでも、愛情だと思っていたりしませんか?

主人には「本当にママは口うるさいよなあ。」と言われておりますが、本人(私)はいたってまじめに愛情を注いでいるつもりなのです・・・。

こうやってブログ書き込みしながら、私も我が子に対しての愛情を見直しております。
  

2007年07月02日

頭、くっさっ。

子供は汗かきです。

子供の頭は毎日洗っても臭いです。

保育という仕事は子供と体を密着させる場面が多いため、子供の汗の匂いには慣れているのですが・・・。

中には相当強烈に匂い困ってしまう子供もおります。

子供には罪はないのですが・・・。

ご両親がどう思っていらっしゃるのか不思議でなりません。

抱っこしないのかなあ。

泣かれるのが切ないから頭を洗わないのは???ですよ。

あせもが頭の中にできてからでは遅いのです。

掻き毟り、次の段階はとびひです。

頭の毛の中は分かりにくいため悪化させてしまいがちです。

髪の毛は短く切り、頭は毎日洗、爪は短く切りましょう。  

2007年06月27日

お母さん業

なんか違うなって思う子供の家庭環境を分析すると、お母さんが昔ながらのお母さん業をやっていないという家庭環境にある子供が多いことがkのところのミーティングで話題になります。

男女雇用均等法なるものができ、女性の社会進出が目立っています。

それに伴いお父さんの家事仕事への参加、育児への参加をする男性が増えてきました。

我が家でも主人は欠かせない存在で、子供達の送り迎えから洗濯物やお布団たたみと大忙しです。

しかし、主人にはお父さんしか出来ないことや男性だから考えられる物事を優先的にやってもらうようにしています。

そして、私はお母さんだから出来ることや女性だから考えられることをやっているつもりです。

中には、なんでもこなすパーフェクトなお父さんもいらっしゃるかもしれませんが、殆どの家庭では女性は女性特有の物事の考え方で極め細やかに家事や育児をこなすと思いますし、男性は男性ならではの大きなものの視野や考え方・動作でダイナミックな家事や育児をなさっていると思います。

昔ながらのお母さん業やお父さん業はそれなりに訳があってのことだと私は思っています。

どんな国でもお母さん業やお父さん業は殆ど同じですよね。

女性差別だとか蔑視だとかの問題より以前にある程度決まってるのだと思うのです。

女性が子供を産むっていうのと同じように。

男性が家事や育児を手伝うのは当然のことだとは思うのですが、女性の本来担当していた部分にまで「まかせろー!」って進出し過ぎていませんか?

もちろん、主婦と主夫が逆転して大層うまく回っているお宅もあるのでなんともですが・・・。

最近「違うよー」と思う家庭では、一生懸命お父さんが育児や家事に参加しているのはわかるのですが、本来大きな視野でものごとをみていただきたいお父さんが小さな小さな家庭内での家事をチマチマやっているので、社会が見えなくなっているようなご家庭。

家庭だけを見て家事や育児をしていれば自分の子供しか見えなくなってしまい、過保護な親になってしまいがちです。

今まではこれって女親に多い傾向で、それを静止させるのが社会を見ている男親だったのに・・・いつの間にか・・・。

食事の面でも女親は、極め細やかに子供の体調や栄養のことを考え食事を作り与えていたのに、ダイナミックでおおざっぱなお父さん料理ばかりになってしまっていたり・・・。

そんながんばっているお父さんを責めるつもりは一向にありません。

そんながんばっているお父さんに任せっぱなしのお母さん、一体あなたはその間何をやっているのでしょうか。

また、お父さんが家事を手伝うことで、母と子が接している時間は増えたのだと?思いますが・・・子供の数も減っているわけで・・・過保護なお子さんが増えていることは確かです。




  

2007年06月21日

困っているって本当ですか?

「うちの子、これこれがこうで、困ってしまうんですけど、どうしたらいいですかねえ。」
という質問はよくあるのですが、「本当に困っているの?」とあえて聞きなおしたい。

例えばよくある例で、就寝時間が遅いので困っていることにするとしましょう。

困っているというからそれは大変だ!と知恵を振り絞り保育者達は何故だあ、と必死で考えるのです。

昨日は何時に寝た?

モコの連絡帳はお家での様子も記入できるように24時間方式で記入してもらっていますから、本当だったら寝た時間が一目瞭然でわかるはずなのですが、記入なし。

「昨日は何時に寝ました?夕飯は何時でした?お風呂は何時?・・・」と毎日聞き取り調査をしなければなりません。

「解決策が見つかるかもしれないから記入してね」とお伝えしても2,3日後にはもう記入なし。

ではと、こちらもお昼寝の時間を短くしたり、沢山お散歩で活動させたりと必死です。

お昼寝が充分できないで起こされた子供は寝起きが悪く最悪状態です。

お散歩で沢山活動すれば、昼食前に眠くなってしまいこれまた最悪の状態です。

でも、お母さんやお父さんが困っているなら何か良い方法をさがさなくては、と日夜がんばっています。

しかし、一向に就寝時間が早くならないのです。

それどころか、1日の睡眠時間がますます短くなり1日中不機嫌でイライラした子供になっていたりします。

お母さんやお父さんに事情聴取すると、困ってはいるけれど自分達の時間帯を変更してまで子供のペースには合わせられないのです。

親が夜9時からのドラマが見たければ、子供も同じように10時過ぎに寝ています。

また、子供が「〇〇したい」といってグズると、うるさいから言いなりになってしまい就寝時間が遅くなっているのです。

その逆に「〇〇したい」といってグズると愛情の掛け違いをしている親は「「はいはい」と言って簡単に見せてしまい就寝時間が遅くなっているのです。

就寝時間はお昼寝の時間と同じようにある一定のリズムが出来ていれば、自然とその時間がくれば眠くなるものなのです。

癖を1回つけてしまえばその時間で寝てくれます。

ルームではできるのに・・・という親御さんはかなり多いです。

子供にも外面内面は多少はありますが、ルームでは寝る環境を作っているから寝るのです。

そして、ルームではダメなものはダメなのです。

少し譲ったとしても、最終的にはダメです。

子供もそこは良く分かっています。




結局のところ、保育者がどんなに苦労しても親御さんの努力や忍耐や協力や理解がえられない限りは、修正できないのです。

日常あれやこれやと、試行錯誤している保育者の行為はそんな親後さんにあっては無意味に近いのです。

「困った」というのは口だけなのでしょうか。

「こうしてみたら」「ああしてみたら」と言うのも、「クドイ」と言われんばかりにお伝えしているつもりなのに・・・。

「困った」と今思っていることは、これから先もっともっと大きな問題となって子供に圧し掛かってくるであろうことが分かっているのでしょうか。

就寝時間一つとっても、「切れる子供」「食欲不振」「便秘」・・・・と沢山の合併症を引き起こします。

たかが「便秘」ですが、酷い便秘で病院へ行けば指を肛門から入れて便をかき出すような処置などをするらしいのですから、子供にとっては大変迷惑な話です。

「困った」と軽い口調で言えるのは今のうちなんですけどね。きっと。

お医者さんもそうだと思いますが、受診したから、完治するのではありません。

ご家庭での投薬や療養があってこそ治るのです。

どうぞ、お子さんにお困りの親御さん、まず、モコから処方されたようにご家庭でもやってみてください。

かわいそうだからできないのではありません。

かわいいからこそ、今親御さんが少し我慢しなければなりません。

わかってもらえるでしょうか。









  

2007年06月18日

芸能人でも。

先週の何曜日だったか、遅い昼ごはんを食べながら、いつもは殆ど見ないTVをつけたところ、「徹子の部屋」に石田ひかりさんが出演なさっておられました。

ご覧になった方もいらっしゃったことと思います。

石田さんは現在2児の母。

上のお子さんは幼稚園へ通われ、下のお子さんは保育園へ通い始めたそうです。

お仕事をなさっていらっしゃるので保育時間が長い保育園を選ばれたのか、そこは定かではないのですが、芸能人って素人が思うにシッターが1日みて・・・って思っていたので、意外でした。

下のお子さんは元気者でマイペースで頑固者で2番目の子供ということもあってお口も相当らしいのです。

きっと、一人のシッターに任せるよりも集団に入れて、社会勉強をさせようと思ったのではないか、とは私の見解ですが。

外遊びを充分に行ってくれる保育園の方がお子さんに合っているとお考えだったのかな。
(幼稚園でも外遊びを充実したものにしているところもありますが)

私のお友達のご夫婦は、石田さんと親交があり、石田さんから時折お届け物をいただくそうなのです。

彼女が言うには、「ひかりちゃんは、品物を吟味して本当に自分が気に入る物でないと使わないのよね。体とか環境とかこだわりがあってね・・・。うちの子供達が赤ちゃんの頃にいただいた服はオーガニック素材のものでね・・・。」との事でした。

2児の母になり、忙しさが倍になっても子供の様子をよーく観察し、今の子供の様子はもちろんですが、将来大きくなった時のことまでちゃんと考えにこだわりを持って育てられているんだなあと思い、偉いなあと感じました。

と言うのは、お母さん達の中には、今良ければって考えを持ってらっしゃる方が非常に多いからなのです。

「三つ子の魂百まで」で、今からしつけたり、今から食べさせたり・・・と今からやっておかなければならないことって結構多いのですよ。

別に、お母さんが引いたレールを歩かせると言っているのではありません。

自分で正しいレールが引ける子供に育ってもらうために今からやるのです。

TVでのトークからちょっぴり身近な石田ひかりさんに感じられました。

たしか、本も出版なさっていらっしゃるし、静岡新聞にもコラムがありましたよね。(少し前のことですが)

子育てに困ったり悩んだりは芸能人であろうがなかろうが皆同じですね。

ホッとしました。

それにしてもいつまでも変わらずお綺麗で、女優さんたはいえ大したものです。  

2007年06月06日

家族の絆

「もう!嫌になっちゃいますよ! 子供の体調が悪いから旦那に頼んだら、ダメだって言うんですよ!
 今日は旦那休みなのに!しかも、こんなに調子悪いのにお前は仕事かよって言われて・・・。」

朝、出勤前に少し風邪気味のH君を連れて頭から湯気を出して真っ赤な顔で怒ってルームへ入ってきたH君のお母さん。

「まあ、落ち着いて。    そうだよね。 H君はお父さんとお母さんの子供だもんね。二人で協力し合って育てていかなくちゃあねえ。」

と私が言うと、隣で聞いていたMちゃんのお母さんが、

「うちは旦那が休みの日は託児所休んでみててもらってるよ。」

「いろいろな旦那さんがいるからねえ。よくお二人で話し合ってみたら?」

朝から興奮状態のH君のお母さんに、Mちゃんのお母さんが追い討ちをかけてしまい、私は朝なのでなんとしてもH君のお母さんの気持ちを穏やかにして送り出そうと必死ではありましたが・・・ご家庭のことまではなかなか口を出せずに、ハラハラの朝でした。

H君のお母さんは、頭から湯気がでたまま仕事場に向かわれましたが、職場では穏やかにお仕事できたのでしょうか。

そんな朝はお子さんのこととは別にお母さんのことまで心配でたまらなくなります。



そんな出来事の前後あたりからH君の様子が何か変。

保育者への後追いが酷いのです。

H君の横にいればニコニコ遊べてはいるのですが、保育者がどこかに行かないかと心配で遊びも長続きしません。

泣き声も半端でなく大きな声で、「誰か僕のこの気持ちを早く分かってよー!」と言わんばかりの声です。

何人かの保育者がこの状態を見て、皆が同じ意見でした。

「愛情不足?ゆったりした気持ちでお母さんがH君と向き合っていないみたいね。」

との意見。

そう言えば、旦那さんが非協力的でという話やら、お母さんがいつもカッカしていることやら、当てはまる言動が沢山です。

ご家庭のことまではなかなか言えないので、
「お母さん、毎日忙しそうだね。体は大丈夫?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところで、H君、このところ保育者への後追いが酷いのだけれど、何か思い当たることあるかなあ。
もし、時間が作れればゆったりとした気持ちでH君と遊んであげてみてね。」

と、遠まわしにお伝えし、数日後、少しづつではありますが、H君の様子が元のH君のように一人遊びの時間も増え、保育者が見えなくても凄い声でひなり泣くことはなくなり、改善されてきました。

保育者にとっては、上記のようなお伝えは本当に嫌なものです。

でも、こんなににこやかなH君をみているとお母さんにお伝えし、お母さんがH君と向き合ってくれたことがよく分かり本当によかったなと感じました。

そして、数日後。

帰りのお迎えに初めてお父さんがみえてくださったのです。

お仕事帰りの様子で、仕事着のままのお迎えでした。

H君も始めてのお父さんのお迎えに少し戸惑いの顔ではありましたが、にこやかなお父さんの顔に
H君もニッコリ。

きっと、お母さんとお父さんがH君の様子を気にかけて、お話合いをしてくれたのでしょう。

これからはお二人で協力し合って子育てしていってくれることでしょう。

お母さんのお話からは想像もつかないくらい、さわやかなお父さんの笑顔にホッとしたモコさんでした。

こうやって、いろいろなことを乗り越えて、家族の絆が強まっていくんですね。  

2007年05月31日

愛情の掛け違い

「ママー。ママー。」
「おかあさーん。おかあさーん。」
と言って分けも無くなく子供。

大人に対しての依存の強い子供。

一人遊びが出来ない子供。

後追いや甘えが強い子供。

暴力的な子供。



どこか心が満たされていないように思えます。



お子さんにそんな様子はありませんか?


一人遊びが上手にでき、しかもお友達にもやさしく接することが出来る子供と、そうでない子供を比較してみると、心が愛情で満たされているかいないかの違いのような気がするのです。

確かに、お母さんはお子さんのことをとても可愛がり大切に育てていらっしゃるのですが、お母さんの子供に対する愛情が、ボタンを掛け間違えたように掛け違えているのではないのかなあ?と感じます。

お子さんの求めているものと掛けている愛情が違えば、お子さんはいつも満たされない気持ちでいっぱいです。

求めている愛情とぴったりと一致すれば、子供は上手く愛情をキャッチし、心が満たされるのです。

これは、なかなか自分では気づかないことが多いのかもしれません。

だって、お母さんはいつも一生懸命子供に接しているのですから・・・。

愛情が不足しているなんて・・・。



私も学校での子供の様子を面接で先生から聞いたり、友達との様子や言動を見て気づくことがあります。

私自信、毎日忙しくしていると、子供達の世話をしていることで愛情をかけたつもりになっていたり、子供のためにとしていることで自己満足の世界にいたりします。

でも、本当に子供が求めているものは???と考えた時、世話をしてもらうことでは心は満たされないのです。

本当に満足するのは、体を寄り添って学校での出来事を話のを聞いたり、手をつないで散歩したり、
ボールで一緒に遊んだり。

大人にとってはたわいも無い事かもしれません。

でも、実際こんな簡単なことが「忙しい、忙しい」で出来ていないのかもしれません。

自分の都合で子供達を動かしているだけなのかもしれません。

自分の感情だけで接しているのかもしれません。

本日のミーティングで「愛情の掛け間違え」という言葉が先生方から上がり、私を含め子持ちの先生方はハッと自分自身を振り返りました。



どうぞ、今一度お子さんの様子とお母さんの愛情を振り返ってみてください。




  

2007年05月28日

虫刺されあとがグジュグジュしてきて・・・

今日は一昨日、昨日とうって変わって涼しいくらいです。

ちょっと寒いくらいですね。

こんな天候だと、自分で衣服を管理できない子供達は風邪ひきが多くなります。

お母さんや保育者が衣服の調節をこまめにしなくてはなりません。

自分より1枚少ない枚数で結構ですが、お出かけの際は薄い長袖の上着をお忘れなく。

暑い日でも冷房から守ってくれたり、紫外線から肌を守ってくれたりもしますからね。



本日、我が家の小学生は運動会の振り替え休日。

以前から出来ていた足の裏のイボを取りに皮膚科へ行ってきました。
(ずっとウオノメだと思っていたらイボだったのです)

もう、5回ほど通っておりますが、なかなか取れません。

液体窒素でイボを殺す?のですが・・・。


ちょうど良い機会なので、虫さされのあとがトビヒにならないように抗生剤をもらおうと思ってドクターに言ったところ・・・。

(もう、すでにかさぶたがいっぱい出来ていて、トビヒ不安材料はたくさんあるのです)

「トビヒになったら来てくれなきゃあ薬は出せないよ。医者はそういうものなんだから!」

と、叱られてしまいました。

すぐに、グジュグジジュになってしまう息子の虫刺されのあとを今までは小児科で処方していただいた
抗生剤でトビヒにならないようにしていたのに・・・・。

まあ、患部を診なければ処方できないという言い分にも一理あるけれど、トビヒになってからではなかなか治らないし、そうなると虫刺されの度に皮膚科通いになってしまいます。

近所に皮膚科があまりないし、ここが一番近いからという理由で通っていたのですが、この先生にはある意味疑問符がついてしまいました。

抗生剤を誤って使って悪化させるケースもありますが、虫刺されあとのグジュグジュに限定して使用するのであれば、処方してくださってもいいのになあ。

ちなみに、息子のイボは沈静化してきたところを削りとってもらい本日で通院終了となりました。

削った後の化膿防止のために抗生剤が処方されたので、帰宅後インターネットで薬の効用を調べたところ、トビヒにも効果がある抗生剤であるとのことでした。

この薬で、この夏は乗り切ろう!


乳幼児はすぐにトビヒになってしまったりしますからねえ。

たかが虫刺されですが、虫刺されからトビヒになり、兄弟に感染し、入院騒ぎになる子供も少なくないことを頭の片隅に入れておいてくださいね。

髪の毛で覆われた頭の中も要注意!

暑いと汗などで子供達は頭がモシャモシャし、よく掻いている姿がありますが、頭の中の汗もや虫刺されは発見しにくいものです。

頭が汗で蒸れモシャモシャしないように、夏の間はなるべく髪の毛を薄くすき、短くするのが良いでしょう。





  

2007年01月01日

子供に伝えていきたい正月の風習


あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

モコは今年初めて1,2日と全店休業となりました。
子供達が皆お家でのお正月を過ごしているかと思うと、ホッとします。
皆さんのご家庭ではどのようなお正月なのでしょうか。
それぞれのご家庭にお正月のしきたりがおありでしょう。

我が家は、大晦日の夜、初めて家族で初詣に出かけました。
毎年、毎年、「子供達は12時まで起きているから初詣に行こう!」と息ごむのですが、眠ってしまって
除夜の鐘を聞きながらの初詣は今回が初めて。
9時ごろから仮眠をとったものの、夜中に起きて初詣ができる歳になったとは・・・。
本当に大きくなったものです。

本日、元旦の朝は、神棚3箇所に御神酒とお雑煮をあげ皆で手を合わせます。
そして、主人の挨拶で家族で御とそを飲み、(子供は口をつけるだけですが)お年玉をもらい、お雑煮をいただきます。
皆、御せち料理はあまり好きではないので、ほんの少しづつ、意味をかみしめて食べます。
「マメにうごけますように!」・・・・。
「子孫繁栄しますように!」・・・。
「豊作になりますように!」・・・。

本当に簡素な我が家の正月恒例行事ですが、子供達には伝えていかなくてはなりません。
皆さんのご家庭ではどんな慣わしを、子供達に伝えていきますか?

別に私は信心深い人間ではありませんが、健康に何事もない生活が送れる幸せに感謝する心と今年1年を無事に送れるようにと願う心は忘れてはいけないと思います。
そして、祖先と心の神(無宗教なので)に手を合わせましょう。  

2006年12月30日

今年もあと1日

今日で私の大先輩?のM先生がお辞めになります。
B型以外のなにものでもない性格、言ったこともすぐに忘れてしまうおおらかな性格、人情に厚い保育馬鹿のM先生。
私はとても大好きでした。
現場で一緒に保育することは滅多になかったですが、いつも私に助言してくれました。
経営者ともなると、自分では偉そうにしているつもりはなくても、なかなか私に助言してくれたり、意見してくれる人はいないものです。
しかしながら、M先生は怖いもの知らず?だったのか、私によーく助言してくださいました。
経営者とは孤独なものなのだそうですが、M先生のお陰でどんなに助けられ励まされたことか。
また、ご主人のお仕事が落ち着いたら、お手伝いいただきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。


今年もあと明日を残すのみです。
今年後半はとても忙しい年になりました。
11月には2施設の託児所をオープン、12月には残念な結果にはなりましたが、浜松医科大学の託児所のプレゼンに参加させてもらう為の準備に追われ毎日走り回った日々でした。

昨日から3日までスタッフさんの好意により、やっと母らしく年末を過ごしています。
といっても、気が抜けたと同時に貯まっていた疲れが出て、昨日から寝込んでいます。
でも、我が家の子供達と年末の掃除(今年は手抜きなのですが)が出来、気になっていたお墓に3ヶ月ぶりにやっと行けてとても充実した時間を過ごしています。

さあ、今からトランプと四文字熟語カルタ(年末年始、休みが取れないことを覚悟して、子供達に遊びながら勉強させるために買ったものです)の対戦です。
ルームのみんなは、どのような年末を過ごしているのでしょう。
毎日のように会っていた子供達に会えなければ会えないで、それはそれで心配になってしまうのですが・・・。
正月明けには元気を取り戻してみんなと遊ぶよ!

スタッフの皆さんには、沢山助けていただいた1年でした。ありがとう。
今年は特に本部のM先生が私を支えてくれたお陰で、なんとか1年やってこれました。
若いのに、とてもしっかりしているので、頼りっぱなしでしたね。
来年からは本部付けの先生も増えるので、もう少し楽にやっていけるといいですね。
とにかく、言葉では言い表せません。ありがとう。
来年もスタッフの力を集結させて、モコの保育を盛り上げ充実させていきましょうね。
よろしくお願いします。  

2006年12月19日

人見知り

乳児期の人見知りは、成長の段階でどんな子供にでもあります。
家族や知っている回りの大人と知らない大人の区別がつくようになった、という成長の段階なのです。
この中の15%~20%が生まれつき内気で臆病なのだそうです。
ただし、成長とともに積極性が出てくるケースもあれば、逆に病的なまでに深刻化するケースもあるのだそうです。

乳児期の人見知りの度合いは遺伝的要因が大きいのだそうです。
乳児の脳波を調べてみると、行動抑制の強い内気な子供は知らない人を見ると、不安や恐れと関係ある脳の部位の活動が高まり、積極的な子供は人とのコミュニケーションを好みポジティブな感情をつかさどる部位が活発に高まるのだそうです。

しかしこれは親の育て方で大きく変わるという追跡調査の結果が出ているのです。

親が過保護だったり、内気で臆病な性格を克服するように励まさなかった場合は内気で臆病な大人になるケースが大なのだそうです。
逆に傷つくのを恐れずに、自分の殻から抜け出す後押しをしてあげられれば、かなりの確立で性格が変えられるというのです。

ではこのような内気な人見知りの子供をもった親はどうすればいいのか、なのですが。
まずは、肩の力をぬくのが良いでしょう。
そして、泣いたからといって、かわいそうと思わないこと。
少しの間、子供の力を見守りましょう。
自分で何とかするのかもしれません。
お母さんがすぐに抱っこしないからといって心に一生残る傷にはなりません。
気持ちを大きく持ちましょう。

お母さんの今からの関わりで一生内気な臆病者か活発なポジティブ人間かが決まるのかもしれません。


モコへ現在通う子供の中にも、内気で臆病な子供がいます、いえ、いました。
モコへ預けよう、と決意したお母さんの勇気が子供を変えたのだと思います。
モコが子供を変えたのではなく、お母さんが変わったから子供が変わったのです。
どうぞ、子供の声を聞き、後押しできるお母さんになってくださいね。

  

2006年12月16日

師走は大嫌いだあ。

『師走』と言う言葉が大嫌いな私。
今年も12月に入った途端に毎日猛烈に忙しいからです。
というか、気持ちが師走してしまうのかも・・・。
忙しいことは、モコにとってはありがたいことなのですが・・・。
私も母親ですので、我が家の生活がおろそかになったのでは、それはよくありません。
家庭が落ち着いていて初めて仕事も楽しく充実した仕事につながるのだと考えています。
私達保育者の気持ちが『師走』してしまうと、子供達もバタバタと落ち着きませんし、事故の元です。
12月はとっても忙しいのですが、いつになく心にゆとりをもって大きな気持ちでお仕事させていただきたいと思います。

なーんて、本当は、ある保育者に私が叱咤激励されたことなのですが・・。
バタバタしている私を見るに見かねて、声を掛けてくれたのです。
「モコさんが大きな気持ちでいなくっちゃ、皆がこの忙しさをのりきれないよ!」って。
ありがたい言葉です。なかなか叱咤激励してくれるスタッフはいませんよね。
バタバタしていた気持ちがすっきりしました。

皆さんも、気持ちがクリスマスしたり、年末したり、正月したりと忙しい時期ですが、平常心を忘れずに行動してくださいね。

  

2006年12月01日

マニュアル本と実際のところは。

このところ、嘔吐下痢・胃腸炎がやはり流行し始めているようです。

我が家の子供達が通う学校でも、ついに流行し始めました。

近所のお宅では次男・母・長男・父と次々に感染し、母と長男が倒れたときは大変困ったようです。

オムツ変えがないからと油断してはいけません。

トイレから出た後の手洗いのタオルや風呂上りのタオルを共有している限り、家族の誰かが感染すればアッと言う間に感染していきます。


小学生は感染しても、回復が非常に早いようで、2日位で登校しているようです。
まあ、大人もそうそう寝てはいられませんから、点滴などで復活しているようです。

いずれにしても、弱ってしまうのは乳幼児達です。

お話ができないのは非常に厄介です。

乳児の下痢については、いつもの便との見比べをしっかり行ってほしいと思います。

胃から腸までまっすぐな乳児については吐くことは度々ありますし、便もゆるくて当たり前なので、嘔吐や下痢だと気づかないお母さんも中にはいらっしゃいます。

こちらでの保育で「下痢をしているので・・・。」と伝えても、お母さん自身が「子供が下痢をしている」という思いがないので、医者に行かない、また、普通の食事やミルクを飲ませている、医者に行っても私達に下痢をしていると言われたので受診したまでなので、上手く症状を伝えられていないことがあります。

どうも、様子がおかしいと思うお母さんには、便のついたオムツを見せたり、丁度便が出たときであれば、上がってもらい便を見せて「これが下痢だよ」と説明させていただいています。

おしりの拭き方やオムツかぶれも同様で、これがオムツかぶれだということを知らないお母さんもいらっしゃいますし、女の子のお尻の拭き方が分からないという方もいらっしゃいます。

こちらで気がつけば、その都度見ていただき分かっていただけるようにしていきたいと思いますが、
どの程度お母さんが知識を持っているかがわからないので、対応には大変苦労します。
逆に私は知っているのに、と思われ、気分を害されてもこまります。

そんなお母さん達を見ていると、マニュアル本やインターネットなどで、情報は沢山入手できるのですが、実際のところ、それだけでは分かりかねるところも多く、やはり実践あるのみかなあと思います。
その都度、その都度、見たり聞いたりしていくのがよいのだと思います。

私達がお帰りの際にお伝えする内容に疑問の「ぎ」の字が浮かんだのならば、是非その場で現場の保育者にお尋ねください。

もしかすると、お子さんの生命に関わることかも・・・しれません。